2026/01/29 15:35
今日は、わが家の食卓の土台を支えている「和せいろ」の使い方について。 一番の基本である、ほうれん草の蒸し方をご紹介します。
皆さんは、ほうれん草をどう調理されていますか? お鍋でゆでるのが一般的かもしれませんが、tunaguでおすすめしているのは「蒸す」方法です。水っぽくならず、野菜本来の甘みがぎゅっと凝縮されます。
1. 深いせいろだからできる「立てて、斜めに」
ほうれん草は長さがあるため、浅いせいろだとはみ出したり、無理に折り曲げたりしがちです。 そこで活躍するのが、特注で作ってもらった「深い和せいろ」。 ほうれん草を立てて、少し斜めに入れる。これだけで、熱い蒸気が葉先まで均一に通り、シャキシャキとした食感と鮮やかな色味を保ったまま、最高の状態に蒸し上がります。
2. 「ざる」を使い、スムーズに冷やす
蒸し上がった後の動きも、道具の工夫でスムーズに。 せいろの中に18センチ角のざるを敷いておけば、蒸し上がった瞬間にざるごとサッと取り出せます。 そのままシンクへ運び、水にさらして冷やす。 火傷の心配もなく、流れるような動作で「蒸す」から「冷やす」へ移れるのが、このセットの良さでもあります。
3. 「和せいろ蒸し」は、未来の自分へのギフト
しっかり水を絞ったほうれん草は、タッパーに入れて冷蔵庫へ。 蒸してすぐをいただくのはもちろんですが、こうして「素材を蒸しておく」ことが、その後の私を助けてくれます。
忙しい朝の付け添えに。 卵とチーズをのせて、オーブントースターでカリッと焼いて。 あと一品足りないという時、冷蔵庫にこの「蒸したほうれん草」があるだけで、心に余裕が生まれます。
かつては「せいろ=ご馳走料理」と思っていましたが、今は、こうした「素材を最高の状態に整えておく」ための調理道具として、この和せいろを一番信頼しています。
何より美味しいから、無理なく続く。 そんな「和せいろ」のある暮らしが、あなたの日常にも心地よくつながっていきますように。
